馬路村は、高知県東部に位置する山あいの小さな村です。
林業が最盛期の頃には3400人以上だった人口も、今では約750人まで数が減りました。
それに伴い、村内にある馬路小学校も、生徒数が減り、現在では全校児童26人となっています。
しかし、少人数でも、小規模校の特性を活かし、異学年同士が交流し、楽しく学校生活を行っています。
近年では、校舎の老朽化に伴い、改修等の工事が必要となり、学校に使われる予算の多くをそちらに投じている現状で、校庭の遊具も生徒数が減少するなかでは新設が難しく、既存の遊具の補修を繰り返しながら使用しています。
そんな中、長らく活躍してきたシーソーとサッカーゴールが相次いでこわれてしまいました。
村の子ども達に安全な遊具で遊んでもらうため、シーソーとサッカーゴールを新調することとなりました。
新調に係る費用について、ふるさと納税でご支援を募ることとなりました。
もし寄附額が目標に届かなかった場合でも、村の基金の繰入等により事業は必ず実施いたします。
村のこどもたちが安全に遊べる環境づくりのため、是非ご支援をよろしくお願いします。